油で揚げたポテトは精神安定剤

アクリルアミドまみれでも構わないフライドポテトとポテトチップスのブログ

駒沢のカフェ「BROOKLYN RIBBON FRIES」のフライドポテトを食べてみた

油で揚げたポテト愛好家が、東京都内であらゆるフライドポテトを食べ歩くブログ。

今回で第3回目です。駒沢大学駅から歩いて5分ほどの場所にある、こだわりのフライドポテトジンジャーエールが名物のカフェ「BROOKLYN RIBBON FRIES(ブルックリンリボンフライ)」に行って参りました。

brooklynribbonfries.com


この「BROOKLYN RIBBON FRIES(ブルックリンリボンフライ)」、ポテト愛好家さんたちには有名なお店ではないでしょうか?筆者も漏れなくずっと行きたかった本命のお店。お目当ては、ブルックリンに暮らすシェフ、Kiyo Shinokiさんが考案されたという“リボンフライ”。
だってほらもう!!こんなポテト、見たことあります!?写真だけでこの高揚感!!!!!f:id:mihopoteto:20190116053101j:plain

最&高。たまりません。ぶっちゃけ、食べる前から好きでした。

 

ではさっそく、実食!

評価ポイントは「①不健康さ」「②裏切り度」「③コスパ」「④中毒性」で判断。注)高ければ高いほど高評価です。

※詳細は第1回目の「AND THE FRIET(アンド ザ フリット)」記事を参照

mihopoteto.hatenablog.com

 

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リボンフライ(シーソルト&ブラックペッパー味)

Sサイズ ¥580/Lサイズ ¥780

①不健康さ:★★★★★★

②裏切り度:★★★★

コスパ:★★★★

④中毒性:★★★★★★

 

リボンフライ(オニオングラタンスープ味)

Sサイズ ¥580/Lサイズ ¥780

①不健康さ:★★★★★★★

②裏切り度:★★★★

コスパ:★★★★

④中毒性:★★★★★

 

おい星つけすぎだろ。リボンフライはもはやフライドポテトじゃない、これは麻薬ですわ(ポテト界で最上級の褒め言葉)。油のしみ込みがすばらしい。そして濃すぎるほどの塩加減。食感もね、いいんですよ。螺旋状カットで、じゃがいもの感触がしっかり残って柔らかい部分と、薄くてカリッと揚がっている部分が混ざってて。わかってらっしゃる。「不健康さ」「中毒性」が過去最高の5~7つ。2つの味を比べると、味付けは素材の味を活かしたシンプルなものが好みなので、「中毒性」はシーソルト&ブラックペッパー味が上かな。オニオングラタンスープ味はスパイスが玉ねぎの甘さがあって、味濃すぎ(褒めてる!)なので「不健康さ」では勝ってる。あと絶対驚くのがボリューム。ポテトが運ばれてきてこんな会話が繰り広げられました。

(私)「あの、Sサイズを頼んだんですけど…」

(店員さん)「この量がSサイズなんです」

(私)「!!!!!!?」

コスパ」文句なしです。

食べるだけで、Kiyo Shinokiさんのポテト愛が感じられる、かつてない感動体験が待っています。

 

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素材の味をしっかり味わいたかったので、今回はディップソースは付けませんでした。次回は試そうとは思うけど、付けないでそのまま食べた方が美味しいと思うんだよな。テイクアウトしている人もたくさんいたので、近くの駒沢公園で食べるのもいいかもしれないですね♪

ということで、「BROOKLYN RIBBON FRIES(ブルックリンリボンフライ)」のリボンフライは、ポテト愛好家さんには絶対に食べていただきたい逸品でした。